象牙は古来より魔除けや繁栄の象徴として尊ばれ、象牙の品を持つことは健康長寿、財運招来、夫婦和合、家内繁栄の最高の吉運につながるものとされています。
※ご注意※
・こちらの商品は一点一点、手作業にて製作している為、サイズ、デザイン、柄・色・形状にばらつきがある商品となり、サイズ表記につきましては”おおよそ”のものとして掲載しております。ご了承願います。
・象牙の根付はすべて一点ものですので、ページ記載の写真は商品のおおよその概要となり、写真と実物で多少の違いがありますので予めご了承くださいませ。
・根付工芸品は大量生産可能な工業製品とは違い、天然の素材(象牙)を加工しておりますので、柄や色味などの違いや製作過程において出来る小傷などがある場合がございますが予めご了承くださいませ。
細やかな彫りが美しい作品です。
蛤の中央部に約4mmの小瓢が入っている手の込んだ職人技が光る一品です。
はまぐりの蝶番は、同一個体でない限り、左右が絶対に合いません。
この性質を持つはまぐりの殻は、鎌倉時代以降の遊戯である貝覆(かいおおい/貝合せ)の道具として利用され、その道具類は貞節の象徴として嫁入り道具に加えられるほか、同様の意味から夫婦和合の象徴として婚礼の祝事に用いられます。
瓢箪は健康を促進したり家の気を旺盛にすると言われています。
また、末広がりの瓢箪は財運をもたらすとも言われています。
※完全手作りのため、多少サイズが違うこともあります。
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