ドア等に取付ける場合は、両面テープだけで取付けが可能です。より安定させたい場合はボンドを上下に付けて下さい。
表札裏面、壁面にボンドを塗り水平バランスを見ながら強く圧着します。紙テープで仮止めし、約一日固定して乾燥させます。
取付けたい場所が凸凹の場合、壁側の表札取付部を切り込み、平らにした後、モルタルやコンクリートボンドで固定します。
コンパネ等の裏板と表札をネジで固定し、裏板裏面、壁面にボンドを塗り圧着します。
鋳物等の特に重量の表札には予めボルトが埋め込まれています。電動ドリルで壁面にボルト穴を開け、表札裏面、壁面、ボルトにボンドを塗り圧着します。
BOX表札には接着面がありませんので、壁面に電動ドリルでボルト穴を開け、ボルト穴にボンドを流し込みボルトにもボンドを塗り圧着します。
電動ドリルで壁面にコンクリートプラグより 3mm程深い穴を開け、壁面と面一になるまでハンマーで穴にプラグを打ち込みます。プラグにネジを締めたら、表札裏面、壁面にボンドを塗り圧着します。
基本的にはビス留め取付け 1 と同じですが、サイディング、木製壁に取付ける場合は壁に直接タッピングビスを締めます。ネジ穴から壁の内側に水が染込み、腐食する事を防ぐ為に表札固定後に表札の外周をコーキング処理します。
壁面に釘等を打ち込み、掛穴を掛けます。
必要に応じてボンド等で固定して下さい。
マンション等のスライド式プレートホルダーに側面から差し込みます。1mm厚以上の厚みのプレートは入らない場合がありますので、万が一差し込めない場合は無理矢理差し込まずに両面テープで貼り付けます。
表札裏面に1mm厚のマグネットが付いていますので、壁面に表札を貼り付けます。
このページで紹介している取付方法は一般的な取付方法です。取付面の状況によっては取付面側の加工を要する場合や、取付けられない場合も御座いますので予めご了承下さい。